A&Gかクロムハーツ風のシルバーブレスレットです。フローラルクロスのデザインがとてもきれです。こういったシルバーブレスレットのわりには、全体的に薄めに出来上がってるので、腕に負担がなくつけやすそうなデザインです。
シルバーアクセサリーは、金属としてはやわらかく曲がりやすいので、稼動部分のあるパーツは故障しやすいですね。このシルバーブレスレットは、留金をパチンと差し込むだけでなく、横にフックみたいなパーツが付いていて、それで留まるようになっています。やはり差込みの留め具だけでは、外れやすいので、差込みがゆるくなってもフックで簡単には外れないようになっているんですね。今回はそのフックが外れてしまいました。
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溶接(ロウ付け)部分が簡単に取れないように、頑丈にロウ付けして完了です。
ブレスレットの留め金のフック取り付け修理や指輪のサイズ直しなどの他、アクセサリー/ジュエリー全般の修理に関することは、どんなことでもお気軽にお問合せください。