ジュエリー、アクセサリーは様々な材質で作られています。一般的に販売されているジュエリー/アクセサリーは、ゴールド、プラチナ、シルバーなどが多く、最近ではタングステンやステンレスなどの新素材を使ったアクセサリーなども販売されています。
当店では修理できる材質と出来ない材質を次のように分けていますので、修理のご依頼の目安にしてください。
お持ちのジュエリーの材質が分からなければ、「アクセサリーの材質を調べる方法」のページを参考にしてみてください。
それでも分からなければ遠慮なくお送りください。職人が現物を見たうえで、材質や修理の可否を判断させていただきます。
材質の判断、修理の可否、お見積りなどは無料です。
修理が可能な材質
- プラチナ(Pt900、Pt950、Pt1000など)
- ゴールド(K10、K14、K18、K22、K24など)
- シルバー(SV925、SV950、SV1000など)
- パラジウム
- 銅/真鍮
- すず
※上記材質であって、デザイン、細工、仕上げや加工の状態などによって、修理できないものもございます。
修理ができない材質
- ステンレス
- チタン
- タングステン
- アルミニウム
- その他合金
- 金属以外の素材(樹脂、革、ガラス、セラミックなど)
ゴールド、プラチナ、シルバーは古代より使われてきた素材で、修理に関しては修理のための設備・工具や技術が確立されています。そのため多くのジュエリーショップや職人さんは修理することができるポピュラーな素材なのです。
しかし同じゴールドに見えても、K18やK24などと、違う素材でできたゴールドもあります。プラチナやシルバーも同じです。同じような金属に見えても材質が違うと性質や強度などが変わります。
このように材質の違うものを修理するには、それ毎の性質に合わせた修理方法や修理設備が必要です。そのためゴールド、プラチナ、シルバーであっても修理できな場合があります。
素材が分からなければ遠慮なくお送りください。職人が現物を見たうえで、材質や修理の可否を判断させていただきます。
材質の判断、修理の可否、お見積りなどは無料です。
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